とくに本人訴訟で裁判所を利用した方の中に、裁判官から心無い扱いを受けた方はいらっしゃらないでしょうか。
私たちは、あるカルト組織の構成員を提訴していましたが、裁判官は第二回口頭弁論から和解の勧告、さらに3回目には被告が準備書面のなかに「原告が被告に慰謝料を支払うなら和解に応じる」と記載してきたことを利用し、原告に対し「慰謝料0円で和解しろ」と提案してきました。
裁判官本人によると「被告が原告に慰謝料を請求してきた場合は常に、慰謝料0円で和解する様に提案している」そうです。あまりにも機械的な和解金の算出方法です。
通常和解は原告、被告を別室に呼んで、それぞれから話を聞き折り合いをつけるそうですが、この裁判官は、傍聴人ら(カルト団体の構成員)がいる前で、そのように告げてきました。
仮に被告が反訴し、原告も同程度の不法行為をおこなっていなのなら、そのような和解の提案もあるのかもしれませんが、裁判官は訴状、準備書面すら読んでいません。
さらに、判決文にはおびただしい数の誤記があり、しかも、ショートメールとTwitterを間違える、原告と被告を間違えるなど、ありえないケアレスミスの数々。
訴訟当事者は人生(時には命)をかけて闘っています。我々は、この杜撰な裁判官を公益のために提訴します。
以上のような裁判官の審理により、冤罪や不公正な判決で苦しむ人が少しでも減るよう、力を尽くします。
私たちは、あるカルト組織の構成員を提訴していましたが、裁判官は第二回口頭弁論から和解の勧告、さらに3回目には被告が準備書面のなかに「原告が被告に慰謝料を支払うなら和解に応じる」と記載してきたことを利用し、原告に対し「慰謝料0円で和解しろ」と提案してきました。
裁判官本人によると「被告が原告に慰謝料を請求してきた場合は常に、慰謝料0円で和解する様に提案している」そうです。あまりにも機械的な和解金の算出方法です。
通常和解は原告、被告を別室に呼んで、それぞれから話を聞き折り合いをつけるそうですが、この裁判官は、傍聴人ら(カルト団体の構成員)がいる前で、そのように告げてきました。
仮に被告が反訴し、原告も同程度の不法行為をおこなっていなのなら、そのような和解の提案もあるのかもしれませんが、裁判官は訴状、準備書面すら読んでいません。
さらに、判決文にはおびただしい数の誤記があり、しかも、ショートメールとTwitterを間違える、原告と被告を間違えるなど、ありえないケアレスミスの数々。
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